10月6日大阪会館でのご法話

令和4年10月6日木曜日に、大阪会館で今崎先生のご法話がありましたので、内容を紹介します。

目次

未来が暗いままでは現在を明るくできない

私たちが進んでいる先が、後生。
冥土への旅をしている。

※冥土・・・死んだ人が赴く世界

死んだらどうなるか、行き先がハッキリしないままで
明るい人生は絶対に送れません。

未来暗いまま、現在を明るくすることは
絶対にできないんです。

いま世の中でいろいろなことが起きていますが、
世界の未来は明るいですか?

ミサイルを飛ばしているけど、本土には落ちんやろうと思っていたり、
核を使うとか使わないとか。

世界の未来はどうなるんだろうと、多くの人が不安を感じている。

未来の不安が、今を不安にさせています。

人生の未来は、後生です。
死んだらどうなるかわからないままで、人生は明るくなりません。

お釈迦様のお言葉

人生を暗くしているのは、後生暗い心、死んだらどうなるかわからない心です。
この心のまま後生にいけば、後生も暗くなります

これをお釈迦様は

従苦入苦 従冥入冥

大無量寿経

と教えられています。

死んだらどうなるかわからない心を無明の闇と言いますが、

後生を永遠に苦しませているのが、無明の闇です

この無明の闇を生きているとき晴らしてくださるのが阿弥陀仏です。

無明の闇を破するゆえ
智慧光仏となづけたり
一切諸仏三乗衆
ともに嘆誉したまえり

浄土和讃

この無明の闇が晴れた心を
「真実の信心」と教えられています。

朝晩のお勤めで拝読するご和讃では、「真心」と教えられています。

真心徹到するひとは
金剛心なりければ
三品の懺悔するひとと
ひとしと宗師はのたまえり

高僧和讃

編集後記

親鸞聖人のお言葉を通して、真実の信心について詳しく教えていただきました。

私たちの一日一日が、一息一息が、後生に向かって進んでいます。

老少不定の世の中ですので、一日も早く、寸暇を惜しんで、急いで信心決定しなさいと蓮如上人は教えておられます。

いかにも一日も片時もいそぎて信心決定して

御文章4帖目13通

忙しい日々ですが、寸暇を惜しんで、浄土真宗親鸞会大阪会館で、聞法のご縁を求めさせていただきましょう。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

目次